皆さん、こんにちは(^^)/
百年整体葛西院です✨
「口を開けると顎がカクッと鳴る」
「食事の時に顎がだるい」
「大きく開けづらい、痛い」
こうした症状でよく聞くのが顎関節症です。
名前の通り「顎の関節」の不調なのですが、実は原因はひとつではなく、
生活習慣・筋肉・姿勢・ストレスなどが重なって起こることが多いのが特徴です。
今回は、「顎関節症の原因」について、専門的な視点を入れつつ、わかりやすく解説します。
そもそも顎関節症とは?

顎の関節(顎関節)と、その周りの筋肉(咀嚼筋)がうまく連携できなくなり、
・痛み(関節やこめかみ、頬のあたり)
・音(カクカク、ジャリジャリ)
・開口障害(口が開きにくい、開けると引っかかる)
などが出る状態の総称です。
顎関節は、関節+軟骨のクッション(関節円板)+筋肉で精密に動いています。
ここにズレや負担が続くと症状が出やすくなります。
顎関節症の主な原因5つ
1.歯ぎしり・食いしばり

顎関節症で特に多いのがこれです。
・寝ている間の歯ぎしり
・日中の無意識の食いしばり
・口を閉じたまま上下の歯がずっと触れている癖
本来、リラックスしているときは上下の歯は少し離れています。
でも、噛みしめが続くと、顎周りの筋肉はずっと筋トレ状態になり、関節にも圧がかかります。
今この瞬間、上下の歯が触れていませんか?
2.ストレス
「ストレスであご?」と思われるかもしれませんが、かなり関係します。
ストレスがかかると交感神経が優位になり、身体は緊張しやすくなります。
その結果、首・肩が凝り、同時に咀嚼筋(こめかみ・頬の筋肉)も固まりやすいです。
ストレスは「心の問題」というより、筋肉の使い方が偏るスイッチだと思ってください。
3.姿勢と顎の位置のズレ

顎関節症は「顎単体」より、頭と首の位置関係に影響されます。
・猫背
・うつむき姿勢(スマホ・PC)
・頭が前に出る姿勢
これが続くと、下顎が後ろに押されやすくなったり、逆に前に突き出す癖がついたり、関節の動きが乱れます。
結果として、関節円板(クッション)や周囲の筋肉に負担がかかりやすくなります。
4.片側噛み・頬杖・うつぶせ寝などの「偏り習慣」

顎関節は左右がセットで動きます。
ところが、
・いつも右(左)で噛む
・頬杖をつく
・うつぶせ寝で顎を押す
などがあると、顎の動きが左右非対称になり、片方の関節や筋肉が酷使されます。
「癖は小さいけど、毎日やってる」が一番積み重なります。
5.首・肩・背中のこり

咀嚼筋は、首の筋肉や頭の位置と連動します。
首肩がガチガチだと、顎も動きが不自然になりやすいです。
顎そのものだけでなく、首・肩甲骨周り・胸郭の硬さ(呼吸の浅さ)まで含めてみてみる必要があります。
まとめ
顎関節症は、ひとつの原因で突然なるというより、
生活習慣+筋肉+姿勢+ストレス
のような「足し算」で起きやすいです。
ぜひ、「私の場合はなにが重なってる?」かを考えてみてください。




